失敗しないクッキー型の選び方!100均比較とプロ直伝の型抜き裏技
失敗しないクッキー型の選び方!100均比較とプロ直伝の型抜き裏技を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。
ネット上の情報では「手入れが楽だからプラスチック製が一番」「ステンレス製なら何でも一生モノ」といった極端な意見が見受けられますが、素材ごとの物性を正しく理解しておく必要があります。
プラスチック製(PLA・PP樹脂)の注意点
樹脂製型は複雑な造形が安価に作れる反面、耐熱温度が低い(多くは60〜70℃前後)という弱点があります。食洗機や熱湯消毒にかけると一瞬で歪んでしまい、噛み合わせが狂って使えなくなるリスクがあります。洗浄時はぬるま湯と中性洗剤を使い、毛先の柔らかいブラシで細かい溝の油分を落とすのが鉄則です。
ステンレス製とブリキ製の決定的な違い
金属製の中でも、富澤商店などで扱われる18-8ステンレス製は錆びに非常に強く、刃先が鋭利なためエッジの効いた美しいクッキーが焼けます。一方、アンティーク調で安価なブリキ製(スチールにスズメッキ)は、水分が残っているとわずか数日で赤錆が発生します。ブリキ製を洗った後はオーブンの予熱などを利用して完全に乾燥させなければなりません。