一眼レフのレンズフードは本当に必要?画質と保護の劇的効果を徹底検証
一眼レフのレンズフードは本当に必要?画質と保護の劇的効果を徹底検証についての真相をご紹介します。
レンズフードが持つもうひとつの絶大な役割が、一眼レフレンズの保護です。カメラを首から下げて歩いているとき、壁や手すりにうっかりぶつけてしまったり、誤って机から落下させてしまったりする事故は後を絶ちません。
もしフードを付けていなければ、衝撃はデリケートな最前面のガラス(前玉)やフィルター枠に直接加わり、レンズの破損や鏡筒の歪みといった致命傷につながります。しかし、頑丈なフードを装着していれば、フード自体が衝撃を吸収するクッション(バンパー)となり、最悪の事態でもフードが割れるだけでレンズ本体は無傷で済むケースが多々あります。
また、撮影中に指先が無意識に前玉へ触れて皮脂が付着するのを防げるほか、雨天時の水滴や砂埃の直撃を遮るバリアとしても役立ちます。レンズ前面にネジ込んで装着するMCプロテクターなどの保護フィルターとの併用を行えば、前面ガラスの防汚と物理的耐衝撃のダブルガードが完成し、過酷なフィールドでも安心して撮影に集中できます。