リングノートの捨て方決定版!道具なし秒速解体と分別ルール

話題沸騰中の リングノートの捨て方決定版!道具なし秒速解体と分別ルールについて、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

文房具愛好家から圧倒的な支持を集める人気メーカーの定番製品には、それぞれ固有の留め具構造や素材仕様があります。メーカー各社が想定している設計思想を理解しておくと、無駄な力をかけずにスマートな解体が実現します。

デルフォニックス「ロルバーン(Rollbahn)」の解体

耐久性の高い硬質厚紙表紙、中身のクリーム色方眼紙、末尾のPP製クリアポケット、そして全体を留めるゴムバンドという多重構造を持つのがロルバーンの特徴です。分別手順は以下のステップが最も合理的です。

  • ゴムバンドの処理:裏表紙のハトメ金具に固定されたゴムバンドは、根元にハサミを入れて切断します。裏表紙の小さな金属ハトメは、自治体によって少量であれば紙ごみ混在可としている地域が多いものの、厳格な分別を求める地域ではハトメ周辺をハサミで四角く切り落とすのが確実です。
  • クリアポケットの分離:PP素材の透明ポケットは「プラスチック製容器包装」または「製品プラスチック」に該当するため、紙束とは別に引き抜きます。
  • リングの除去:ロルバーンのワイヤーはやや太めで剛性が高いため、不要な割り箸や太めのペンをリングの輪に差し込み、外側へ向けてテコの力を加えると継ぎ目がパチンと開きます。

コクヨ「ソフトリングノート」の解体

「筆記時に手がリングに当たっても痛くない」という画期的な構造で大ヒットを記録したコクヨのソフトリングシリーズは、金属ワイヤーを一切使用していません。採用されているのは、独自開発されたオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂です。

この製品に関しては、金属用工具は一切不要です。ハサミの刃をリングの内側に入れ、上から下へと一気に滑らせるように切断するだけで、一瞬にして紙とリングが分離します。切断されたリング樹脂は、多くの自治体で可燃ごみとして処理できるため、廃棄の手間という観点では極めて優れたユーザビリティを誇ります。

無印良品「リングノート」の解体

無駄を削ぎ落としたミニマルデザインが魅力の無印良品製ダブルリングノートは、比較的柔軟なスチールワイヤーが採用されています。表紙と裏表紙を背中合わせになるまで360度折り返した状態にし、背骨部分にあたるリングの継ぎ目をつまんで広げるだけで、特別な道具を用いずとも簡単に用紙が分離します。表紙が再生クラフト紙で統一されているモデルは、リングさえ外せば丸ごと「雑がみ・古紙リサイクル」へ回すことが可能です。

リヒトラブ「ツイストリングノート」の扱い

リーフの差し替えが可能なリヒトラブ製品は、そもそもユーザーが繰り返し開閉することを前提に設計されています。リングの対角線上にある突起(リーフの穴に引っかかっている部分)を指で斜め方向に軽く引くだけで、ワンタッチでロックが解除されます。処分する際も力を入れる必要は皆無であり、ポリカーボネート樹脂製の綴じ具はプラスチックごみとして分別するだけで済みます。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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