変容する巨大組織のリアル:稲川会の最新情勢と任侠エンタメの裏側

変容する巨大組織のリアル:稲川会の最新情勢と任侠エンタメの裏側にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

映像コンテンツのグローバル化は、暴力団という存在の捉え方をも変容させた。

海外の動画配信大手であるNetflixやAmazon Prime Videoなどのプラットフォームでは、日本の裏社会をテーマにした本格的なクライムドキュメンタリーやドラマ作品が世界に向けて配信されている。国内の地上波テレビがコンプライアンスの観点からアウトロー情報の扱いを大幅に制限するなか、グローバルな配信網が新たな表現の場となっているのだ。

エンターテインメント業界にとっても、反社会的組織のリアルな実態を描くことは高い視聴率や再生数を叩き出すキラーコンテンツであり続けている。だが、実体としての組織が衰退する一方で、映像美として消費されるギャップはかつてないほど広がっている。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest