もってのほか菊レシピ完全版!プロが教える紫色が映える絶品茹で方
もってのほか菊レシピ完全版!プロが教える紫色が映える絶品茹で方にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
Q1:もってのほかを茹でるときに酢を入れ忘れたらどうなりますか?
A1:熱湯に酢を入れずに茹でると、花びらに含まれるアントシアニン色素がアルカリ側の反応を起こし、赤紫色からくすんだ暗紫色や緑がかった茶色に変色してしまいます。食感自体は残りますが見栄えが大きく損なわれるため、必ず湯を沸かす段階で酢を加えてください。
Q2:ガク(緑の軸)はどの程度まで取り除く必要がありますか?
A2:可能な限り緑色の部分はすべて取り除き、花びらのみの状態にしてください。ガクや軸の部分には強い苦味とアクが含まれているため、これらが混ざると仕上がりの上品な香りが損なわれます。指先で花首をつまみ、花びらだけを優しく引っ張ると簡単に外れます。
Q3:下茹でせずに生のまま食べることはできますか?
A3:生食も可能ですが、独特の青臭さとほのかな苦味が残るため、サラダのトッピングにする場合でもごく少量に留めるのが一般的です。ただし、「天ぷら」にする場合は生のまま衣を薄くつけて揚げると、熱で甘みが引き立ち非常に美味しく召し上がれます。
Q4:子どもでも食べやすい味付けはありますか?
A4:酸味のある酢の物よりも、すりつぶしたくるみ・砂糖・醤油で和える「くるみ和え」や、マヨネーズとすりごま、少量の醤油で和える「ごまマヨ和え」がおすすめです。油脂分と糖分が菊の微かな苦味を包み込み、シャキシャキした心地よい歯ごたえだけを楽しむことができます。