『絶対零度』横山裕の演技力と殉職説の真相!続編・映画化の現在地

『絶対零度』横山裕の演技力と殉職説の真相!続編・映画化の現在地に関する話題のニュースを分かりやすく解説します。最新情報を求める方は必見です。

山内徹というキャラクターの最大の魅力は、シリーズを重ねるごとに遂げてきた圧倒的な精神的・職務的成長にあります。山内が初登場したのは、2011年放送の第2シリーズ『絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜』でした。当時は警視庁特命捜査対策室に配属されたばかりの若手刑事であり、上戸彩演じる主人公・桜木泉と時に衝突しながらも、愚直に事件と向き合うバディとして疾走していました。

その後、2018年に始動した第3シリーズ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(通称・ミハン)において、山内の立場は一変します。謎の失踪を遂げた桜木泉の行方を追い続けながら、未来の犯罪をAIで予測・阻止する極秘チーム「未然犯罪捜査班」に配属。主人公・井沢範人(沢村一樹)の過去と狂気を監視する特命を帯びた「目付け役」として、物語のモラルコンパス(道徳的指針)を担う重責を背負いました。

上戸彩との共演シーンで見せた、かつての相棒への切実な思慕と執念。そして沢村一樹演じる井沢の危うい一線を食い止めるストッパーとしての覚悟。この2つの巨大な引力の間で揺れ動く山内徹の繊細な表情変化は、ドラマのサスペンス度を極限まで引き上げる原動力となりました。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest