ツーブロック頼み方の完全版!失敗を防ぐミリ数と後ろの指定術
ツーブロック頼み方の完全版!失敗を防ぐミリ数と後ろの指定術の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。
サイドの処理と同じくらい仕上がりを左右するのが、後ろ(バック)の頼み方です。サイドだけをツーブロックにして後ろはそのまま残してしまうと、横から見たときのシルエットに段差ができ、バランスが崩れてしまいます。
後ろの処理には、大きく分けて「後ろまでツーブロックでかぶせる」「後ろはグラデーションで刈り上げて自然につなげる」の2パターンがあります。現在主流となっているのは後者のグラデーション(フェード調)で、襟足から後頭部にかけて徐々に長さを残すことで、日本人に多い絶壁頭をカバーし、綺麗な後頭部の丸み(ひし形シルエット)を形成できます。
刈り上げの高さについては、「耳の上2cm程度までの低め」「こめかみのライン」「ハチ下(頭の出っ張り部分)」など、頭の骨格に合わせた指定が不可欠です。刈り上げ位置が高すぎるとトップの髪が浮きやすくなるため、「ハチが張っているので、膨らまない低めの位置で刈り上げてください」と骨格の悩みを添えて伝えるのが効果的です。