牡蠣の保存方法完全ガイド!鮮度を保つプロの冷蔵冷凍術とNg行動
牡蠣の保存方法完全ガイド!鮮度を保つプロの冷蔵冷凍術とNg行動のやり方について分かりやすく解説します。初心者でも安心のガイドをご覧ください。
Q1:殻付き牡蠣の口が少し開いているのは死んでいますか?捨てたほうがいいですか?
A1:必ずしも死んでいるとは限りません。牡蠣はリラックスすると殻をわずかに開けて呼吸します。殻の隙間を指でコンコンと叩いてみてください。素早く、あるいはゆっくりでも殻をキュッと閉じる反応があれば生きています。叩いても全く反応がなく、口が開いたままで外套膜液が漏れ出している、あるいは異臭がする場合は死亡して腐敗が始まっている可能性が高いため、絶対に口にせず破棄してください。
Q2:パックに入っているむき身牡蠣の液体は、捨てて保存するべきですか?
A2:未開封の状態であれば、絶対に液体を捨ててはいけません。あの液体は単なる水ではなく、牡蠣の浸透圧に合わせて殺菌された無菌海水(または塩水)です。身の乾燥や酸化、雑菌の繁殖を防ぐシールドの役割を果たしています。開封せずにそのままチルド室で保管し、調理の直前にザルにあけて下処理を行ってください。
Q3:一度解凍した冷凍牡蠣を、使い切れないため再冷凍しても問題ありませんか?
A3:再冷凍は絶対に避けてください。一度解凍された牡蠣は細胞組織が壊れており、再冷凍の過程でさらに細胞が破壊され、水分とアミノ酸が完全に流出して著しく食感が劣化します。それ以上に深刻なのは衛生面です。解凍時に繁殖を始めた細菌が再冷凍によって死滅することはなく、次回解凍時に爆発的に増殖して深刻な食中毒を引き起こす原因になります。解凍した分は必ずその日のうちに加熱調理し切ってください。