余呉高原スキー場の閉鎖理由は?2026年現在の跡地と再開の真相
余呉高原スキー場の閉鎖理由は?2026年現在の跡地と再開の真相について見逃せない 事実を分かりやすく解説いたします。
現在、現地はどうなっているのか。国道365号を北上し、滋賀県長浜市余呉町から福井県南越前町へと抜ける栃ノ木峠付近を取材すると、かつての賑わいと現在の静寂が対比的に浮かび上がります。
現地入り口にはバリケードや案内板が設置されており、敷地内への一般車両や部外者の立ち入りは固く禁止されています。ゲレンデ斜面は植物の繁茂が進み、リフトの支柱やレストハウスなどの建物は残存しているものの、定期的な除雪や営業用インフラの通電は行われていません。
インターネット上やSNSの一部では「廃墟スポット」などとセンセーショナルに取り上げられるケースが見受けられますが、現地は管理された私有地です。老朽化した建造物の倒壊リスクや、積雪期の雪崩・雪洞への転落事故のリスクが極めて高いため、興味本位での敷地内立ち入りは不法侵入(刑法第130条)に問われるだけでなく、重大な生命の危険を伴います。