ダーツライブのレーティング計算完全解説!スタッツの仕組みと上げ方の罠
ダーツライブのレーティング計算完全解説!スタッツの仕組みと上げ方の罠の要点や背景を専門的かつ分かりやすくまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。
ダーツライブにおけるレーティングは、1から18までの数値で格付けされます。この数値を決める根幹となるのが、01ゲーム(ゼロワン)とCRICKET(クリケット)をプレイした際に記録される「スタッツ(成績データ)」です。
01ゲームで用いられる指標はPPD(Points Per Dart)と呼ばれ、ダーツ1投あたりに削った平均点数を指します。3投合計のスコア(PPR:Points Per Round)を3で割った数値であり、ブル(50点)やトリプルをコンスタントに射抜くほど跳ね上がります。
一方、クリケットで用いられる指標はMPR(Marks Per Round)です。これは1ラウンド(3投)あたりに有効なクリケットナンバー(15〜20およびBULL)へ何個マークを付けられたかを示す平均値です。トリプルに入れば1投で3マーク、シングルなら1マークとして加算されます。
ここで極めて重要なのが、ダーツライブ独自の「80%スタッツ(80%ルール)」という仕組みです。一般的な他のダーツマシンとは異なり、ゲーム終了時ではなく「勝敗の行方が8割決まった瞬間」のスタッツが採用されます。
具体的には以下のタイミングでスタッツが固定されます。
- 01ゲーム:初期持ち点の80%が削られた瞬間(例:501であれば残り100点以下になった時点、701であれば残り140点以下になった時点)。または誰かがフィニッシュした瞬間。
- クリケット:全ターゲット(6つのナンバー+ブル)の80%がオープンされた瞬間、またはいずれかのプレイヤーが規定条件を満たしてゲームを終了させた時点。
つまり、01で言えば最後の上がりに手こずってラウンド数を消費しても、80%地点を通過した後の乱調はレーティング計算に含まれません。逆に言えば、ゲーム序盤から中盤にかけての立ち上がりがスタッツの数値をほぼ決定づけるという特性を持っています。