手のひらの親指の付け根が痛い!腱鞘炎やCm関節症の治し方と受診目安

今注目を集めている 手のひらの親指の付け根が痛い!腱鞘炎やCm関節症の治し方と受診目安について、多角的な視点を整理して公開しています。

Q1:痛いときは温めるべきですか?それとも冷やすべきですか?
A1:患部が赤く腫れている、触ると熱い、急にズキズキ痛み出したという「急性期」は保冷剤などで冷やして炎症を鎮めます。一方、数週間以上痛みが続いている、朝起きると手が強張るという「慢性期」は、入浴や温湿布などで温めて血流を促進し、筋肉を緩める対応が適しています。

Q2:親指の付け根の骨が出っ張ってきた気がします。元の形に戻せますか?
A2:母指CM関節症などによる骨の変形や亜脱臼は、一度進行すると保存療法(湿布や装具)だけで元の骨の形に完全に戻すことは困難です。しかし、早期に対処すれば進行を止め、痛みのない日常生活を取り戻すことが可能です。変形が深刻な場合は骨切り術や関節固定術などの手術適応となるため、早めの画像診断をお勧めします。

Q3:市販のサポーターやテーピングだけで治すことは可能ですか?
A3:軽度の使いすぎによる腱鞘炎であれば、サポーターで関節の動きを制限し安静を保つことで自然治癒することがあります。ただし、2週間以上固定を続けても痛みが引かない場合や、しびれ・引っかかり感を伴う場合は、自己流のケアでは根本原因が解決しないため、医療機関での適切な処置が必要です。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest