伊予獅子手毬を毎年咲かせる育て方!失敗しない剪定と花色の秘訣
今注目を集めている 伊予獅子手毬を毎年咲かせる育て方!失敗しない剪定と花色の秘訣について、多角的な視点をご紹介しています。
Q1:葉の先が黒くチリチリになって枯れてきました。原因は何ですか?
A1:主な原因は「水切れ」または「強い直射日光による葉焼け」です。ヤマアジサイは葉が薄いため、一度でも完全に水が切れると葉先から細胞が壊死します。また、真夏の直射日光に当たると急激に葉が焦げます。傷んだ葉は元に戻らないため清潔なハサミで切り取り、直射日光を避けた明るい日陰へ移して用土の乾き具合をこまめにチェックしてください。
Q2:庭植え(地植え)で育てることはできますか?
A2:可能です。ただし、植え場所の選定が非常に重要です。西日が当たらず、午前中だけ柔らかな木漏れ日が差し込む落葉樹の株元などが最適です。また、水はけと水持ちのバランスが良い肥沃な土壌を好むため、植え付け穴にたっぷりの腐葉土やたい肥をすき込んでから植え付けてください。
Q3:秋色アジサイとして長く楽しむと、翌年の花付きに悪影響はありますか?
A3:影響があります。花を8月以降まで残して秋色への変化を楽しむと、剪定時期が後ろ倒しになり、翌年の花芽が切り落とされるか形成されなくなります。「翌年も満開を楽しみたい株」と「今年は秋色のアンティークカラーをじっくり鑑賞する株」を分け、2〜3年周期で役割を交互にローテーションさせる管理がおすすめです。