ペチュニアの切り戻しで枯らす原因は?秋まで満開にする時期と切る位置

ペチュニアの切り戻しで枯らす原因は?秋まで満開にする時期と切る位置の真相について、最新情報を詳しくお届けします。

ペチュニアをコンパクトで花数の多いドーム状に仕立てるには、苗の段階で行う「摘心(ピンチ)」と、生長後に行う「切り戻し」を正しく使い分ける必要があります。

1. 苗の初期段階で行う「ペチュニア摘心やり方」

植え付け直後の若い苗(本葉が7〜10枚程度に育った段階)では、主枝の先端にある生長点を指先や清潔なハサミで摘み取ります。頂芽優勢(頂点の芽が優先して伸びる性質)を打破することで、下部の節から3〜5本の側枝が一斉に発生し、将来的に株元のスカスカ感を防いでボリューム感のある土台を形成できます。

2. 徒長した株の「ペチュニア切り戻しどこを切る」基準

茎が間延びして株元に花がなくなったペチュニアの徒長切り戻しでは、「株全体の草丈の1/2〜1/3」の高さを目安にカットします。その際、必ず「生きた緑色の葉が残っている節の5mm〜1cm上」でハサミを入れることが鉄則です。節のすぐ上に葉が残っていれば、そこから7〜14日ほどで力強い新芽が吹き出してきます。

3. 茎が茶色くなった「ペチュニア木質化切り戻し」の攻略法

長期間栽培した株や過酷な環境を経た株は、株元が木のように茶色く硬化(木質化)します。木質化した部分には活発な潜伏芽が少なく、いきなり根元近くまでバッサリ切ると高確率で枯損します。木質化した茎を再生させる場合は、一度に全枝を切るのではなく、緑の葉が残る枝を半分残しつつ、数週間かけて段階的に切り戻す「段落とし剪定」を行うのが安全です。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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