医療費控除の確定申告やり方完全ガイド!10万円以下でも戻る条件とスマホ申請
これさえ読めば安心! 医療費控除の確定申告やり方完全ガイド!10万円以下でも戻る条件とスマホ申請の対策を順番に解説します。
Q1:過去に申告し忘れた医療費は、もう戻ってきませんか?
A1:諦める必要はありません。医療費控除のような還付申告は、対象年の翌年1月1日から5年以内であれば遡って申告(更正の請求または還付申告)が可能です。例えば2025年分の医療費であれば、2030年12月31日まで申告できます。
Q2:共働きの夫婦の場合、医療費控除はどのように分けるのがお得ですか?
A2:原則として、夫婦のうち所得税率が高い(年収が多い)側に家族全員分の医療費を合算して申告するのが最も節税効果が高くなります。ただし、一方が総所得200万円未満で医療費が10万円未満の場合は、所得が低い側で申告した方が足切り額(総所得の5%)が下がり有利になるケースもあります。
Q3:ドラッグストアのレシートを紛失してしまった場合、控除の申請はできますか?
A3:原則として領収書やレシートの現物がない支出は申告できません。税務調査が入った際に支払いを証明できない場合、控除が否認される対象となります。再発行が難しいレシート類は、購入直後に専用の保管ファイルへ入れる習慣をつけましょう。