加藤茶と嫁綾菜の45歳差婚!遺産疑惑を覆した15年の献身と現在

今注目を集めている 加藤茶と嫁綾菜の45歳差婚!遺産疑惑を覆した15年の献身と現在について、主要な情報をご紹介しています。

2人の運命的な出会いは、入籍から約2年前にあたる2009年春に遡ります。当時大学生だった綾菜さんがアルバイトをしていた東京・六本木の和食ダイニングバーに、客として訪れたのが加藤茶さんでした。綾菜さんの証言によると、加藤茶さんは「半年間にわたって店に通い詰め、席に座っても決してお酒を飲まず、お茶だけで静かに見守っていた」といいます。

ある日、店を出る際に加藤茶さんがコースターの裏に自身の電話番号をメモして渡したことが直接のアプローチとなりました。当時21歳だった綾菜さんは、国民的グループ「ザ・ドリフターズ」の全盛期をリアルタイムで体験しておらず、加藤茶さんのことを「テレビに出ている優しいおじいちゃん」程度にしか認識していませんでした。そのため、芸能人特有の計算や下心とは無縁のフラットな人間関係から交際がスタートしたと述懐しています。

しかし、2011年6月に結婚が公表されると、世間の反応は冷酷を極めました。ネット掲示板やSNS上では「45歳差婚=遺産目当てに違いない」という短絡的なストーリーが瞬く間に拡散されたのです。自宅の郵便ポストには剃刀の刃が投げ込まれ、庭の自転車が木に吊るされる、壁にペンキで落書きをされるといった犯罪行為レベルの嫌がらせが日常茶飯事となりました。また、当時綾菜さんがブログに投稿していた手料理の写真(唐揚げやステーキなど)に対しても、「高齢の夫に高カロリー食を食べさせて早死にさせようとしている」「茶毒」といった凄まじい言葉の暴力が浴びせられたのです。

しかし、実際の財政状況は世間の邪推とは正反対でした。加藤茶さんは前妻との離婚に際して多額の財産分与と養育費を支払っており、さらに過去の保証人トラブルなども重なって、結婚当時の個人資産は世間が想像するような巨額の富とは程遠い状態でした。綾菜さん自身も自著や手記で「お金目当てと言われても、そもそも狙うような莫大な遺産など初めから存在しなかった」と明かしています。金銭的動機ではなく、純粋な人間愛で結ばれていたという事実が、その後の長い歳月によって証明されることになります。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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