バスケ日本代表の帰化枠はなぜ1人だけ?Fiba規定と選考の真相を徹底解説
バスケ日本代表の帰化枠はなぜ1人だけ?Fiba規定と選考の真相を徹底解説についての真相をご紹介します。
日本バスケの歴史を紐解くと、帰化選手の存在が代表チームの転換点となってきた事実が浮かび上がります。
古くはエリック・マッカーサー氏やマイケル・タカハシ氏、そして日本バスケ界の低迷期を支えた桜木ジェイアール氏(旧名:JR・ヘンドレッセン)が挙げられます。さらに2019年W杯出場への扉をこじ開けたニック・ファジーカス氏の圧倒的な得点力や、東京五輪で八面六臂の活躍を見せたギャビン・エドワーズ選手など、時代ごとに卓越したビッグマンが日本のゴール下を死守してきました。
そして迎えた現代、代表ロスターの主軸に君臨するのがジョシュ・ホーキンソン選手(サンロッカーズ渋谷)です。2023年2月に日本国籍を取得した直後から、トム・ホーバスHCのハイペースな戦術に完璧にアジャスト。2023年W杯では1試合平均21.0得点、10.8リバウンドという圧巻のダブル・ダブルを記録し、パリ五輪切符獲得の立役者となりました。
ホーキンソン選手はメディアの単独インタビューでも「日本は僕にバスケットボールを続ける居場所と誇りをくれた。代表のユニフォームを着て走ることは、僕の人生そのもの」と語っており、その献身性とメンタリティはチームメイトや全国のファンから絶大な支持を集めています。