自由診療と先進医療の違いとは?費用や保険適用の決定打を徹底比較
自由診療と先進医療の違いとは?費用や保険適用の決定打を徹底比較の重要なポイントについて、最新情報を詳しくお届けします。
Q1:先進医療を受けている途中で保険適用になった場合、費用はどうなりますか?
A1:治療を受けた当日の制度区分が適用されます。治療の実施日にその技術が保険収載されていれば、以降の技術料は通常の3割負担(高額療養費制度の対象)となります。なお、保険収載された時点で民間保険の先進医療特約の給付対象からは外れます。
Q2:自由診療を一部でも受けると、風邪薬の処方など日常の診療も保険が効かなくなりますか?
A2:同一の病気に対する「一連の診療プロセス」において混合診療が禁止されています。全く別の病気・ケガで別の医療機関を受診した場合や、自由診療の一連の治療が完全に終了した後の別治療については、通常の公的医療保険が適用されます。
Q3:先進医療はどこの病院でも受けられますか?
A3:受けられません。先進医療は技術ごとに厚生労働省が定めた施設基準を満たし、承認を受けた特定の大学病院や専門医療機関でのみ実施が認められています。基準外の病院で同等の手術を受けた場合は自由診療扱いとなり、保険併用ができなくなるため注意が必要です。