損益計算書と貸借対照表の違いとは?PlとBsの繋がりと決算書の読み方

損益計算書と貸借対照表の違いとは?PlとBsの繋がりと決算書の読み方とはどのようなものなのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

PLとBSの違いを直感的に理解するうえで、最も役立つのが「フロー(流れ)」と「ストック(蓄積)」という概念です。

フローとは、一定期間のあいだに動いたお金の出入りを指します。個人の家計に例えるなら、「今月の給与収入が40万円あり、生活費や家賃で30万円を使ったので、10万円の黒字になった」という月ごとの収支計算が損益計算書(フロー)にあたります。

一方のストックは、過去から積み上げてきた資産の総量を指します。同じく家計で言えば、「現在、銀行預金が500万円あり、住宅ローンが2,000万円残っていて、自宅の評価額が2,500万円である」という財産の現在地を示すのが貸借対照表(ストック)です。

「PLは映画(一定期間の動画)」、「BSは写真(特定の一瞬を切り取った静止画)」とイメージすると、両者の性質の違いがすっきりと頭に入ります。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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