アボカドの切り方決定版!種・皮を崩さず綺麗にむくプロの技

アボカドの切り方決定版!種・皮を崩さず綺麗にむくプロの技に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。

アボカドを綺麗に美しく仕上げるための基本手順は、「包丁の入れ方」「種の取り方」「皮の剥き方」の3つのプロセスで構成されています。実の柔らかさに任せて無理に押し切るのではなく、中央にある巨大な種をガイドとして利用することが最大のポイントです。

まずはアボカドをまな板の上に縦方向に置き、果実の頂点から底に向けて、包丁の刃が中央の種にコツンと当たる深さまで入れます。そのまま種に沿わせるように果実を縦にくるりと一周回転させ、ぐるりと一本の切れ込みを入れます。この時、刃を無理に種へ食い込ませようとせず、種の外周をなぞる感覚で刃を滑らせるのがコツです。

一周切り込みが入ったら、両手でアボカドの左右を優しく持ち、左右の手を互い違いに軽くひねるようにねじります。完熟したアボカドであれば、これだけで「パカッ」と吸い付くような感触とともに綺麗な2つの半球に分かれます。

続いてアボカドの種の取り方です。種がついている側の半身を布巾や清潔なペーパータオルの上に置き、包丁の刃元(アゴと呼ばれる角の部分)を種の中心に向かって軽くトントンと当てて食い込ませます。包丁を斜め横にクイッと軽くひねるだけで、種が吸い寄せられるように簡単に外れます。包丁の扱いに慣れていない場合は、スプーンを実と種の隙間に差し込んで下から押し上げるようにくり抜く方法が極めて安全です。

最後のアボカドの皮の剥き方ですが、半月状になった果実のヘタ側(上部)の端から指の腹を皮と果肉の間に滑り込ませ、バナナの皮をめくるように優しく引っぱると、熟したアボカドならツルンと気持ちよく剥がれます。果肉が潰れやすい完熟果の場合は、皮を剥がすのではなく、皮の内側に大きめのスプーンを沿わせて滑らせ、果肉を丸ごとすくい取るアプローチが実を一切崩さない鉄則です。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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