Ipad初期化で失敗しない完全手順!売却前の罠とパスコード解除
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秋葉原の大手中古ガジェット買取店スタッフは、筆者の取材に対して次のように現場の苦悩を明かしました。「毎月持ち込まれる端末のうち、およそ10〜15%が不完全な初期化状態のまま持ち込まれます。なかでも最も厄介なのが『アクティベーションロック』の解除忘れです。こればかりはお客様ご本人のアカウントでログインして解除していただかない限り、店舗側では一切買い取ることができず、査定額ゼロでお返しせざるを得ません」
ネット上のコミュニティや知恵袋、フリマアプリのトラブル相談掲示板を見ても、「初期化して発送したはずなのに、購入者から『前オーナーのApple IDを求められて使えない』とクレームが入った」「返品を巡って泥沼のトラブルに発展した」といった声が後を絶ちません。多くの一般ユーザーは「設定アプリからリセットを押せばすべて消える」と誤認していますが、そこにはAppleが設けた厳格な盗難防止トラップが潜んでいます。
ハードオフやイオシス、じゃんぱらといった大手リユースチェーンの査定現場でも、完全初期化が完了していない個体は即座にジャンク扱い、もしくは買取拒絶の対象となります。単にデータを消すだけでなく、「次の所有者が完全に自分の端末として再設定できる状態」に仕上げることこそが、トラブルを防ぐ絶対条件です。