お賽銭の金額に込められた意味とは?縁起の良い語呂合わせと避けるべき硬貨

お賽銭の金額に込められた意味とは?縁起の良い語呂合わせと避けるべき硬貨の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

縁起が良いとされる金額がある一方で、語呂合わせや硬貨の性質上、参拝時には避けたほうがよいとされる組み合わせも存在します。意図せず納めてしまわないよう、注意すべきパターンを確認しておきましょう。

10円玉単体はなぜ避けられるのか?「遠縁」の理由

財布に入っている頻度が高く、つい納めてしまいがちな10円玉ですが、語呂合わせ上は「10(とお)=遠縁(とおえん)」に通じ、ご縁が遠のくという意味に解釈されることがあります。そのため、縁結びや合格祈願など「引き寄せたい縁」がある場合には、10円玉1枚のみの投入を避ける風習があります。

ただし、10円玉であっても他の硬貨と組み合わせて縁起の良い合計金額にする場合は問題視されません。どうしても10円玉しかない場合は、「十分に(10)ご縁がある」と前向きに捉え直す解釈もあります。

やってはいけないNGとされる金額・組み合わせ

民間伝承で忌避される主な金額パターンには以下のようなものがあります。

  • 65円(ろくごえん):「ろくなご縁がない」に通じるとして避けられる。
  • 75円(なんごえん):「泣くようなご縁」「難のあるご縁」に通じるとされる。
  • 85円(やっこえん):「厄なご縁」や「やつれるご縁」を連想させる。
  • 95円(きゅうごえん):「苦しいご縁」に通じるとされる。
  • 500円玉1枚:「これ以上の効果(硬貨)がない」という語呂合わせから、さらなる運気上昇を願う際には避ける人が多い硬貨です。
中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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