深夜の薬局24時間対応、実は処方箋Ngな店が多い真相

深夜の薬局24時間対応、実は処方箋Ngな店が多い真相の基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。

深夜に調剤対応をしている薬局を見つけ、無事に薬を受け取れたとしても、会計時にレシートを見て「昼間より明らかに高い」と驚く利用者が目立ちます。これは深夜処方箋割増料金の真相として知られる診療報酬上の「時間外等加算」が算定されているためです。

厚生労働省の調剤報酬点数表に基づき、薬局が開局している通常時間帯以外の持ち込み、あるいは夜間開局店舗における受付には以下の加算が上乗せされます。

加算区分対象となる主な時間帯・条件調剤基本料に対する加算点数3割負担時の実質追加額時間外加算平日の概ね18:00〜22:00/土曜午後調剤基本料の100%相当約130円〜260円休日加算日曜・祝日の終日調剤基本料の140%相当約180円〜360円深夜調剤時間外加算午後22:00〜翌朝6:00調剤基本料の420%相当約550円〜1,200円超夜間・休日等加算通常営業時間内だが夜間(19:00以降等)一律40点120円

深夜22時以降に調剤を受けると、基礎となる調剤基本料が一気に4.2倍に跳ね上がります。深夜救急病院の診察代そのものにも深夜加算がついているため、合算すると「昼間なら2,000円程度で済んだ治療と投薬が、深夜は5,000円近くになった」という事態が構造的に発生します。これは深夜手当や専任薬剤師の夜勤拘束費を補填するための正当な対価ですが、知らずに利用すると家計への小さくないショックとなります。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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