かぼちゃ栽培で収穫量を激変させる摘芯の極意!親づるは何枚で切る?

かぼちゃ栽培で収穫量を激変させる摘芯の極意!親づるは何枚で切る?についての最新情報を徹底解説します。

都市部のベランダや省スペースで人気を集める「ミニカボチャ(坊ちゃん、栗坊など)」のプランター栽培では、地植えとは異なる緻密な摘芯・追肥コントロールが求められます。

プランター栽培では土の容量が限られるため、容量25L以上・深さ30cm以上の大型容器を用意し、1株につき子づる2本仕立てにして支柱やネットへ立体的に誘引(垂直栽培)するのがセオリーです。ネットの上端(高さ1.5〜1.8m)まで子づるが到達したら、つるの先端を摘芯してそれ以上の伸長を止め、すべての光合成産物を果実の肥大へと送り込みます。

また、かぼちゃの栽培で命運を握るのが「追肥のタイミングと量」です。元肥に窒素を多く入れすぎるとつるぼけの原因になるため、元肥は控えめに施すのが鉄則です。

  • 1回目の追肥(着果確認後):受粉した雌花がピンポン玉〜鶏卵大(直径3〜5cm)に膨らみ、肥大が確認できたタイミングで施します。化成肥料(8-8-8)を1株あたり30g程度、プランターなら5〜10g程度を株元から離れた縁に施します。着果前に追肥を与えると、落果やつるぼけを招くため絶対に避けてください。
  • 2回目の追肥(果実肥大期):1回目の追肥から約2〜3週間後、実が急速に太る時期に同量を施します。葉の色が薄くなっている場合は速効性の液体肥料を併用すると効果的です。

さらに、葉が茂って果実に日光が当たらなくなったら、つるを傷めないように優しく方向を変える「かぼちゃつる返しやり方」を実践します。実の向きを少しずつ変えて日光をまんべんなく当てる「玉直し」を行うことで、色ムラのない美しい濃緑色と高い糖度を兼ね備えた極上の仕上がりを実現できます。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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