酷暑とは具体的に何度から?猛暑との違いや気象庁の定義・最新対策

酷暑とは具体的に何度から?猛暑との違いや気象庁の定義・最新対策について徹底解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

日本語には暑さを表す語彙が豊富にありますが、文脈に応じた使い分けを理解しておくと役立ちます。

【酷暑と猛暑の違い】
意味合いとしてはほぼ同義ですが、「猛暑」が「激しく猛烈な暑さ」を表すのに対し、「酷暑」は「酷(むご)い、耐え難い暑さ」という主観的・体感的なニュアンスを帯びます。ニュース報道では、単に気温が高いだけでなく健康被害のリスクが高い状況を伝える際に「酷暑」が好まれる傾向にあります。

【厳暑との使い分け】
「厳暑(げんしょ)」は手紙やビジネス文書の時候の挨拶(例:厳暑の候)でよく用いられる漢語表現です。「厳しい暑さ」を格調高く表す言葉であり、日々の天気予報やニュース速報で口頭で使われるケースは稀です。

また、一部の民間気象会社やSNS上では日最高気温40度以上の日を「酷暑日」や「極暑日(ごくしょび)」、「超猛暑日」と独自に呼ぶ動きも見られますが、公的な気象基準としては依然として「猛暑日」に含まれます。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest