プロ鳶職人が伝授!番線の締め方と現場で差がつく緩まない極秘ワザ
プロ鳶職人が伝授!番線の締め方と現場で差がつく緩まない極秘ワザに関する深掘り解説を詳しく解説いたします。
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詳細を見る番線締めにおいて真っ先に用意すべき道具が、焼きなまし処理によって柔軟性と粘りを持たせたなまし番線(一般的に10番〜12番などの鉄線)と、先端が鋭利に尖ったシノ付きラチェットレンチである。道具の選定と下準備の手間を惜しむと、どんなに力を込めても締め込みの途中で線が切れやすくなる。
まず、番線自体を折り曲げて二本揃えにし、先端に「ヒゲ」と呼ばれるループをつくる。このとき、余計な折れ癖がつかないよう手際よく癖を抜くのがコツだ。シノの先端を曲げの隙間に引っ掛け、スムーズに回せる角度を確保する。この準備段階での丁寧さが、後半の締め込み強度にダイレクトに響いてくる。