片岡鶴太郎の昔と現在の激変理由とは?ぽっちゃり芸人からヨガの真相
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片岡鶴太郎(本名:荻野繁雄)の芸能生活の原点は、昭和の演芸・ものまね界にあります。声帯模写の大家である片岡鶴八に弟子入りし、東洋劇場などの舞台で腕を磨いた後、1980年代初頭の『オレたちひょうきん族』へのレギュラー出演を機に大ブレイクを果たしました。
当時の若い頃の写真を振り返ると、ふっくらとした丸顔に恰幅の良い体型が印象的です。彼を一躍スターダムに押し上げたのが、当時絶頂期にあったアイドル・近藤真彦のモノマネでした。真っ赤な衣装に身を包み、「マッチでーす!」と絶叫しながら汗だくで暴れ回る姿は、当時の日本中で社会現象となりました。
さらにバラエティ番組『鶴太郎の危険なテレビ』や『スーパージョッキー』では、熱湯風呂のリアクション芸を確立。「押すなよ、絶対に押すなよ!」というお約束の流れから極限状態の湯船に飛び込む芸風は、後のダチョウ倶楽部へと受け継がれるバラエティの古典芸能となりました。太っていた頃の鶴太郎は、自らの肉体を張って笑いを生み出す、まさに昭和バラエティの象徴的存在だったのです。