結婚式の入場曲で本当に盛り上がる神曲は?会場が沸く選び方をプロが徹底解説

結婚式の入場曲で本当に盛り上がる神曲は?会場が沸く選び方をプロが徹底解説について分かりやすく解説いたします。最新の情報をお届けします。

入場曲選びにおいて、多くのカップルが見落としがちでありながら重大なトラブルに発展しやすいのが、BGMの著作権・著作隣接権のクリアランスです。インターネット上の一部情報では「結婚式という私的な場であれば自由に音楽を流せる」という誤解が散見されますが、これは法的に明白な誤りです。

披露宴会場で市販の楽曲をBGMとして再生・複製(ムービーへの焼き込み等)する場合、結婚式BGM著作権とISUM申請の注意点を正しく把握しておく必要があります。結婚式場における適法な音楽利用を推進する「一般社団法人音楽特定利用促進機構(ISUM)」への申請手続きが必須となるケースがほとんどです。

特に注意すべき実務上の落とし穴は以下の3点です。

第一に、サブスクリプション配信(Apple Music、Spotify等)や動画共有サイトからダウンロードした音源を、式場の音響機器で直接再生したり編集ソフトで加工したりすることは利用規約および著作権法上認められていません。会場で流す楽曲は、必ず「正規に購入したCD原盤」を用意し、会場側へ現物を持ち込む運用が基本となります。

第二に、サビ頭からの再生など楽曲の一部をカット・編集して流す場合、著作者の「同一性保持権」に関わるため、式場の音響システム側でリアルタイムに再生位置を頭出しコントロールするか、適法な複製許諾を得た音源を作成する必要があります。

第三に、ISUMの登録楽曲リストに存在しないインディーズ楽曲や最新の海外楽曲は、権利許諾の手続きに数週間から数ヶ月を要する場合があり、直前の選曲変更を余儀なくされるリスクが存在します。希望する楽曲が決まったら、早い段階で式場のウェディングプランナーへリストを提出し、申請可否を確認することがトラブルを防ぐ鉄則です。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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