セクハラはどこから?厚労省基準と職場のNg境界線【2026最新】

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「セクハラ=男性上司から女性部下への行為」という固定観念は、現在の法制上・実務上完全に誤りです。男女雇用機会均等法の指針では、行為者および被害者の性別を問わないことが明記されています。

女性から男性に対する「男なのに頼りない」「男なら少しくらい触られても喜ぶべき」といった発言や身体接触も当然セクハラに該当します。男性被害者の場合、「恥ずかしくて言い出せない」「冗談として受け流すしかない」と抱え込み、メンタル不調に陥る事例が目立っています。

さらに見過ごされがちなのが同性間のセクハラです。男性同士の飲み会での下半身ネタの強要や筋肉への接触、女性同士での恋愛遍歴・体型に関する過度な詮索なども対象です。性的指向や性自認(SOGI)に関する差別的言動やアウティングも重大なハラスメントに位置づけられています。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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