沖縄唯一のデパート「琉貿」の軌跡!歴史と今選ばれる理由
話題沸騰中の 沖縄唯一のデパート「琉貿」の軌跡!歴史と今選ばれる理由について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
リウボウの歴史は、太平洋戦争直後の1948年に設立された「琉球貿易株式会社」から始まります。米軍統治下にあった当時の沖縄において、戦後復興に必要な日用品や食料などの生活物資を海外から輸入・供給する拠点として誕生したのが同社でした。この「琉球貿易」を略した呼称こそが、現在まで受け継がれる「琉貿(リウボウ)」の名前の由来です。
物資の安定供給を通じて地域経済に貢献していた琉球貿易は、やがて本格的な商業施設としての展開を模索します。そして1954年、那覇市国際通り(旧牧志エリア)に「琉貿百貨店」をオープンさせました。当時の沖縄では珍しかった洗練された近代的な売り場と豊富な品揃えは、市民にとって復興のシンボルであり、日常を華やかに彩る憧れの空間として爆発的な人気を博しました。