絵の具がない時も安心!プロが教える黒色の作り方と混色黄金比率
絵の具がない時も安心!プロが教える黒色の作り方と混色黄金比率の主要なニュースを丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。
Q1:赤・青・黄を同じ量で混ぜたのに、濁った緑色や茶色になってしまいました。修正方法は?
A1:配合バランスの崩れが原因です。緑色に偏っている場合は「赤」を少量足し、茶色(オレンジ寄り)に偏っている場合は「青」を少しずつ足してください。基本的に黒を深く沈める主役は「青系」ですので、青の比率を全体の40〜50%程度まで引き上げるのが失敗しないコツです。
Q2:絵の具の「白」が少し混ざってしまった場合、黒に戻せますか?
A2:白の顔料(酸化チタンなど)は隠蔽力と明度を劇的に引き上げるため、一度混ざると大量の原色を追加しても灰色(グレー)にしかなりません。白が混ざってしまった絵の具はハイライトや中間色の影用として別皿に取り分け、パレットの新しい場所で白を完全に排除して最初から調色し直すのが最も近道です。
Q3:100円ショップの絵の具でも綺麗な黒は作れますか?
A3:作成可能ですが、専門家用絵の具に比べて顔料濃度が低く体質顔料(増量剤)が多く含まれているため、やや白っぽく濁りやすい傾向があります。「青+茶色」など手数の少ない2色混色レシピを採用し、水を過剰に含ませずに練り上げることで十分実用的な黒色を再現できます。