「善意が仇となる」英語ことわざの真意と裏目に潜む心理の真相
話題沸騰中の 「善意が仇となる」英語ことわざの真意と裏目に潜む心理の真相について、多角的な視点をご紹介しています。
「No good deed goes unpunished」は、自分が損を被った時に自虐を込めて呟いたり、他人の災難に同情しながら苦笑いしたりする場面で威力を発揮します。深刻に怒りを爆発させるというよりは、「まったく、やってられないよ」という大人の諦観を表現するのに適しています。
【日常会話での例文1:同僚との会話】
A: I stayed late to fix a bug in Ken's presentation, but he told the manager I changed his slides without permission.
(ケンのプレゼン資料のミスを善意で夜遅くまで直してあげたのに、あいつ、勝手にスライドを変えられたって上司に言いつけたんだよ。)
B: Unbelievable. No good deed goes unpunished, huh?
(信じられないな。まさに善行仇をなす、だな。)
【日常会話での例文2:トラブルを笑い話にする時】
I tried to return a lost wallet to the owner, but she accused me of stealing the cash inside. Well, no good deed goes unpunished.
(落とし物の財布を親切に持ち主に届けてあげたら、中のお金を盗んだんじゃないかって疑われたよ。本当に善意なんて出すもんじゃないね。)