麻雀「大三元」の成立条件とパオの罠!確率や点数計算を徹底解説
麻雀「大三元」の成立条件とパオの罠!確率や点数計算を徹底解説の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
Q1:三元牌を2つポンして、最後の3つ目の三元牌を「雀頭(アタマ)」の単騎待ちでロンアガリした場合、大三元になりますか?
A1:いいえ、大三元にはなりません。大三元は「白・發・中の3種類すべてを刻子(3枚組)または槓子(4枚組)」にする必要があるため、3種類目が2枚の雀頭である場合は「小三元(2翻+役牌2翻=計4翻)」として計算されます。大三元を完成させるには、3種類目も3枚集めて刻子にする必要があります。
Q2:大三元の責任払い(パオ)が確定した局で、アガリが出ずに流局(荒牌平局)した場合はどうなりますか?
A2:流局した場合は、パオによる点数の支払いは一切発生しません。通常の流局時と同様に、テンパイしているかノーテンかによる「ノーテン罰符(場に3,000点)」の授受のみが行われ、パオの責任はその局限りで消滅します。
Q3:自分が三元牌を3種類とも対子(2枚ずつ)で持っている時、1枚目から全部ポンすべきですか?
A3:点棒状況によりますが、平場(東場などの通常局面)であれば、最初の1枚目はスルー(見送り)して門前で手を進めるか、1つだけ鳴いて残りは小三元・混一色と天秤にかける戦術が有効です。序盤から三元牌を2つポンしてしまうと、警戒した他家から3種類目が打ち出される確率はほぼゼロに近づくため、山から自力でツモるしかなくなりアガリ率が大幅に低下します。