二の腕の外側を揉むと激痛が走る原因とは?老廃物と筋肉のコリを解明
二の腕の外側を揉むと激痛が走る原因とは?老廃物と筋肉のコリを解明に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
二の腕の外側を少し指で圧迫しただけで激痛が走る現象は、決して珍しいことではありません。皮膚のすぐ下にある組織が炎症に近い興奮状態に陥り、痛覚をキャッチする侵害受容器が異常に過敏になっていることが根本的な要因です。
日常の動作において、腕を体の前で固定する姿勢が続くと、腕の外側の皮膚や皮下脂肪、筋肉を包む筋膜が互いに張り付いて滑らかに動かなくなります。この筋膜の癒着が生じると、血管や末梢神経が締め付けられ、局所的な血行不良が発生します。
血流が滞った組織内には、発痛物質であるブラジキニンやプロスタグランジンが停滞します。この状態で外から圧力を加えることで、溜まった発痛物質が一気に神経を刺激し、飛び上がるような強い痛みとして脳に伝達される仕組みです。