下まぶたのできものの原因と治し方|痛い・痛くない白いしこりの正体
下まぶたのできものの原因と治し方|痛い・痛くない白いしこりの正体の全貌を詳しく解説してご紹介します。
下まぶたのできもののほとんどは良性ですが、中高齢者を中心に注意しなければならないのが悪性腫瘍(基底細胞がん、脂腺がん、扁平上皮がん)です。特に「脂腺がん」は霰粒腫やものもらいと見た目が酷似しており、眼科医でも初期の鑑別が難しい疾患として知られています。
以下のチェックリストに1つでも該当する場合は、単なるしこりと自己判断せず、直ちに精密検査を受けてください。
- まつげの脱毛:できものが生じている部分のまつげが抜け落ちて生えてこない。
- 形状の左右非対称・輪郭の不正:境界線がギザギザしており、表面が崩れて潰瘍(ただれ)や出血を起こしている。
- 急速な増大:数週間から数ヶ月単位で明らかにサイズが大きくなっている。
- 硬結と固着:触ると石のように硬く、皮膚の下の組織に癒着して動かない。
- 高齢者の再発性霰粒腫:高齢になってから初めて霰粒腫と診断された、あるいは同じ場所に何度も再発を繰り返す。