ホワイトベージュ髪色完全解説!ブリーチ回数・色落ち・似合う人の真相

ホワイトベージュ髪色完全解説!ブリーチ回数・色落ち・似合う人の真相にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

サロンのカウンセリング現場で最も多く寄せられる疑問が「ホワイトベージュにするにはブリーチが何回必要なのか」という点です。結論から言えば、黒髪から綺麗なホワイトベージュを作るには最低2回、髪質や過去の履歴によっては3回のブリーチが必須条件となります。

髪の明度スケールにおいて、黄みを完全に相殺して白に近づけるためには「18.5〜19レベル(薄皮を剥いたバナナの内側、あるいはペールイエロー)」までベースを明るく引き上げなければなりません。日本人の髪に多く含まれる赤褐色系メラニン色素は、1回のブリーチ(14〜15レベル)ではオレンジみが残り、ホワイト特有の澄んだベージュを表現できないケミカル上の限界が存在します。

また、施術を受ける前に必ず理解しておくべきなのが「色落ち後」のプロセスです。「色持ち期間はどれくらいか」という問いに対しては、染め立ての最もクリアなホワイト感は約7〜10日、その後徐々にベージュみが強まり、2〜3週間をかけて柔らかいペールブロンドへと移行します。ベースが十分に脱色されていれば、色落ち後に嫌な赤みや濁ったオレンジが出ることはなく、退色していく過程そのものを「まろやかなミルクティーカラー」として楽しむことができます。

美容室でのオーダーで致命的な失敗を避けるためには、以下の伝達ルールを徹底してください。

「ホワイトベージュにしてください」という一言だけで済ませるのは極めて危険です。美容師によってベージュ寄りの茶色を想像するか、白寄りのプラチナを想像するかに大きなギャップが生じるためです。必ず「理想の仕上がり画像」と「絶対に嫌な色味(例:黄色っぽく残るのが嫌、くすみすぎてグレーになるのが嫌)」をセットで提示してください。さらに、過去2年間の黒染め、縮毛矯正、パーマの履歴を包み隠さず申告することが、ムラ染めや断毛事故を防ぐ絶対条件です。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest