唐揚げ弁当のカロリー比較と太る理由|1000Kcal超の真相と裏ワザ

唐揚げ弁当のカロリー比較と太る理由|1000Kcal超の真相と裏ワザの概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。

ダイエッターの間で広く信じられている言説の中には、科学的な観点から見直すべき誤解が少なくありません。最も典型的なのが「白米さえ残せば、唐揚げはいくら食べても太らない」という極端な糖質制限の解釈です。

確かにご飯の摂取量を減らせば食後血糖値の上昇は抑えられます。しかし、唐揚げの衣に使われる片栗粉や小麦粉は精製度の高い糖質であり、衣自体の糖質も唐揚げ1個あたり約3〜5g含まれています。4個食べればそれだけで約15〜20gの糖質を摂取することになり、完全な糖質オフには程遠いのが現実です。さらに、炭水化物をカットしたとしても、過剰な揚げ油から摂取される脂質量(1食あたり30〜40g以上)は、消費エネルギーを上回れば体脂肪として蓄積されます。

もう一つの盲点は、副菜として添えられている「おまけのパスタ」です。唐揚げの下に敷かれたスパゲティは、容器の熱変形を防ぐことや油を吸わせる目的で配置されていますが、揚げ油と肉汁を限界まで吸い込んだ「脂質の塊」と化しています。わずか一口か二口の量に見えても、敷きパスタだけで約50〜80kcalに相当するため、無意識に完食してしまうと確実なカロリーの上乗せにつながります。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest