歯磨きで血が出るのはなぜ?痛くない放置が招く危険と正しい治し方
歯磨きで血が出るのはなぜ?痛くない放置が招く危険と正しい治し方について分かりやすく解説いたします。詳細な分析をお届けします。
歯茎のトラブルは段階を経て徐々に悪化します。現在の状態がどのステージにあるのか、以下のチェックリストで確認してみてください。
▼ ステージ1:歯肉炎(初期段階)
・歯磨き時やリンゴをかじったときに血が出る
・歯茎の縁が赤く腫れている
・歯のぐらつきや痛みはない
▼ ステージ2:軽度〜中等度歯周病
・朝起きたときに口の中がネバネバする
・歯茎がムズムズ、または浮いたような感覚がある
・口臭を指摘されたり、自分でも気になったりする
・歯茎が下がって歯が長く見え始める
▼ ステージ3:重度歯周病(歯槽膿漏)
・歯茎を押すと膿(うみ)や血が出る
・硬いものがしっかり噛めない
・指で触ると歯が前後左右にグラグラ動く
・歯と歯の隙間が広がり、食べ物が頻繁に挟まる
歯槽膿漏と呼ばれる重度段階まで達すると、骨の吸収が進んで元の状態へ完全に戻すことが極めて難しくなります。出血に気づいた「初期の段階」で食い止める意識が欠かせません。