短髪男が熱狂するアイロンパーマの正体!朝の時短と劇的変身術
短髪男が熱狂するアイロンパーマの正体!朝の時短と劇的変身術を詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を分かりやすく展開します。
よく混同されるのが、一般的な美容室で用いられる「コテパーマ」との違いだ。両者の境界線はどこにあるのか。答えは、道具の形状とアプローチできる「髪の長さ」にある。
美容室のコテパーマは主に円形のロッドや太めのアイロンを使い、10センチ以上のミディアムヘアに柔らかなウェーブや毛先のニュアンスを与えるのが得意だ。薬剤の力に依存する部分も大きい。対して、理容のアイロンパーマは三角形や四角形の多角形アイロンを駆使する。温度はおよそ180度前後。熱の力で毛髪のタンパク質を瞬時に再結合させ、髪の根元1〜2ミリという極限の至近距離から狙った方向へ角度をつける。
だからこそ、わずか3センチにも満たないベリーショートであっても確実に曲げられる。生え癖による横の広がりをペタンと抑え込み、後頭部やトップには自然なボリュームを宿す。ロッドを巻くスペースすら存在しない超短髪を自由自在に操れる技術は、世界広しといえどもこの熱処理技法以外にない。