日本トリムは怪しい?「後悔した」噂の真相と購入前に知るべき3つの事実
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検索エンジンで日本トリムを調べると、サジェストに必ずと言っていいほど日本トリム 怪しい理由や日本トリム 宗教の噂が浮上します。上場企業でありながら、なぜここまで胡散臭いイメージがつきまとうのか。その根源を探ると、主に2つの歴史的背景が浮かび上がってきます。
第1の要因は、かつて行われていた販売手法の残滓です。日本トリムは昭和から平成期にかけて、職域販売(企業の事業所内での展示説明会)や公民館での健康セミナー、代理店による対面営業などを積極的に展開していました。熱心な営業担当者が「水を変えれば健康になる」と熱弁を振るう姿や、紹介販売に近い熱気を帯びたコミュニティの様子が、外部から見て「まるで新興宗教のようだ」「マルチ商法(MLM)ではないか」という警戒心を抱かせたのです。もちろん同社は連鎖販売取引を行う企業ではなく正規の上場企業ですが、一度定着した心理的アレルギーはネット掲示板やSNSを通じて今なお拡散されています。
第2の要因は、過去の学術プロモーションを巡る論争です。日本トリムはかつて九州大学の白畑實隆教授らと共同研究を行い、水中の原子状水素が活性酸素を除去するという「活性水素」理論を商品の宣伝に前面展開していました。しかし、科学界から「原子状水素が水中に安定して存在する直接的証拠はない」との強い指摘を受けるなど、誇大広告ではないかという批判に晒された歴史があります。こうした過去の科学的論争の爪痕が、「科学的根拠が乏しいオカルト商品ではないか」という疑念の火種として残り続けているのが実情です。