履歴書の専門学校の書き方決定版!正式名称のルールと専門士の落とし穴

履歴書の専門学校の書き方決定版!正式名称のルールと専門士の落とし穴の全体像を詳しく解説してご紹介します。

履歴書作成において、ベテランの転職者ですら高確率で間違えるポイントが「専門士」の扱いです。求人サイトの質問箱やSNS上では「専門士は国家資格のようなものだから資格欄に書くべきか」という議論が散見されますが、これは明確な誤解に基づいています。

文部科学省の告示により定められた「専門士(Diploma)」および「高度専門士(Advanced Diploma)」は、資格検定ではなく、文部科学大臣が認可専門学校の修了者に授与する「公的な称号(学歴に準ずるステータス)」です。したがって、専門士履歴書資格欄に書くのは誤りであり、専門学校学歴欄書き方の一環として、学歴欄の卒業行の末尾に書き添えるのが正しい記載法です。

学歴欄のスペースに余裕がある場合は、以下のように記載します。
「令和4年3月 学校法人〇〇学園 デジタルクリエイター専門学校 3次元CG学科 卒業 専門士(工業分野)取得」

特に4年制の認可専門学校を修了した場合に付与される「高度専門士」は、大学卒業と同等の「学士」に匹敵する扱いを受け、大学院への進学資格も認められます。そのため、高度専門士履歴書書き方としては、「高度専門士(情報処理分野)取得」と明確に付記することが、大卒初任給と同等待遇を勝ち取るための不可欠な防衛策となります。

資格欄には、日商簿記検定、ITパスポート、基本情報技術者、各種看護師・調理師といった「客観的な検定合格・国家資格」のみを並べ、学歴欄と明確に役割分担させるのが、知性ある求職者の書類作成作法です。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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