バッファロールーターのネット消灯?ランプがつかない原因と復旧術

バッファロールーターのネット消灯?ランプがつかない原因と復旧術についての真相をお届けします。

SNSやコミュニティ掲示板(5ちゃんねる、Yahoo!知恵袋など)を精査すると、「急にバッファローのルーターが繋がらなくなった」と訴える投稿の約4割において、実はルーター本体ではなく上流に位置する回線終端装置(ONU)やプロバイダ網側に真因があったという実態が浮かび上がってきます。

大手通信事業者の工事担当者は現場取材に対し、「訪問修理に駆けつけると、ユーザーはルーターの故障を確信しているが、実際はNTTのONUにある『光回線』ランプが消灯していたり、光ファイバーケーブルが家具の下敷きになって折れ曲がっていたりするケースが後を絶たない」と証言しています。

確認すべきは、ルーターに繋がっているONUの前面ランプです。

  • 「認証」ランプが緑点灯しているか:光ファイバー網との論理接続が正常かを示します。消灯している場合、光信号が届いていません。
  • 「UNI」ランプが点灯または点滅しているか:ONUとルーター間のLAN接続を示します。消灯している場合、両機器を結ぶケーブル不良か、ルーター側の受光部不良です。
  • 「光回線」ランプが消灯・赤点灯していないか:局舎から自宅までの幹線光ファイバーで物理断線が発生している決定打となります。

また、2026年現在でも台風や大雨などの自然災害、あるいは深夜の基幹網メンテナンスによって局所的な通信障害が発生します。スマホのモバイル回線(4G/5G)を使って、契約先プロバイダの公式「障害情報・メンテナンス情報」ページを閲覧し、自宅エリアでリアルタイムの設備障害が発生していないかを必ず照合してください。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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