『コウノドリ』志田未来の神回!耳が聞こえない妊婦役と涙の出産劇
今注目を集めている 『コウノドリ』志田未来の神回!耳が聞こえない妊婦役と涙の出産劇について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
志田未来の出産シーンと聞いて、多くのドラマファンが思い出すのが2006年の主演ドラマ『14才の母』(日本テレビ系)でしょう。当時まだ13歳だった志田未来が、予期せぬ妊娠に戸惑いながらも命を産み育てる決意をする中学生・一ノ瀬未希を熱演し、社会的なセンセーションを巻き起こしました。
そこから約11年の歳月を経て挑んだ『コウノドリ』での出産シーンは、大人の女性・母としての成長と確かなキャリアを感じさせるものでした。陣痛に耐えながら、医師の合図に合わせていきむ姿、赤ちゃんの誕生を迎えた瞬間の安堵と溢れ出る涙――。セリフによる声の表現が制限される中、呼吸と表情、全身の力みだけで痛みの波を伝える演技力は圧巻の一言でした。
撮影現場では、医療監修の医師や助産師から指導を受け、実際の出産時の体の動きを徹底的にシミュレーションして臨んだといいます。画面越しにも痛烈に伝わってくる生々しさと尊さは、「14才の母を思い出しながら見て、成長した姿に胸が熱くなった」とオールドファンをも唸らせました。