お腹がオレンジの鳥の正体は?庭や公園の野鳥見分け方と鳴き声ガイド
お腹がオレンジの鳥の正体は?庭や公園の野鳥見分け方と鳴き声ガイドに関する知りたいポイントをわかりやすくまとめました。今すぐチェックことができます。
Q1:マンションのベランダに、頭と背中が青くてお腹が濃いオレンジ色の鳥が止まっていました。何の鳥ですか?
A1:その鳥は「イソヒヨドリ(オス)」です。現在、内陸部の都市環境へ急速に進出しており、マンションのコンクリート壁や手すりを海岸の岩場に見立てて休憩や縄張り宣言を行っています。フルートのように美しいさえずりを響かせるのが大きな特徴です。
Q2:冬になると庭のフェンスにやってきて、お辞儀をしながら尻尾を細かく振る小鳥の正体は?
A2:それは冬鳥の代表格である「ジョウビタキ」です。スズメほどの大きさで、翼の中央に長方形の白い紋(斑点)があります。オスはお腹が鮮やかなオレンジで顔が黒く、メスはお腹が淡いオレンジ褐色をしています。秋から初春にかけて日本各地の平地で越冬します。
Q3:川沿いや親水公園の池で見かける、くちばしが長くて背中が青くお腹がオレンジの鳥は?
A3:水辺の宝石と呼ばれる「カワセミ」です。体長は約17cmで、鮮烈なコバルトブルーの背中と鮮やかなオレンジ色のお腹を持っています。水中の小魚やエビを捕食するため、極端に長いくちばしを備えており、市街地の整備された親水公園などでも頻繁に姿を見せてくれます。
Q4:キビタキやコマドリもお腹がオレンジ色だと聞きましたが、庭先で見られますか?
A4:キビタキやコマドリを一般的な住宅街の庭先で見かけることは極めて稀です。キビタキは夏鳥として落葉広葉樹の深い森に生息し、コマドリは標高の高い山地の渓流沿い(亜高山帯)を好みます。市街地や住宅地の庭先で見られるオレンジ色の鳥は、ほぼジョウビタキ、ヤマガラ、イソヒヨドリの3種に絞られます。