タントのエアコンが効かない原因と修理費用相場!ぬるい風の対策解説
タントのエアコンが効かない原因と修理費用相場!ぬるい風の対策解説の特集記事を解説します。役立つ情報がチェックできます。
タントは世代ごとにエアコン周辺の設計やウィークポイントが異なります。特に中古車市場や長年乗り続けているオーナーが多い2代目(L375S系)と3代目(LA600S系)では、特有の故障パターンが顕著に見られます。
必読記事
2007年から2013年まで生産されたL375Sのタントにおけるエアコン修理では、経年劣化に伴うエバポレーターからのガス漏れとコンプレッサーの寿命が二大巨頭です。年式が10年を超えている個体が多いため、配管のジョイントゴムパッキン硬化による微細な漏れも頻発します。
一方、2013年から2019年にかけて爆発的なヒットを記録したLA600Sのタントでエアコンが効かないトラブルでは、マグネットクラッチの作動不良やエバポレーターのピンホール(極小の穴)腐食が目立ちます。ダイハツは過去に一部車種・年式でエバポレーターの保証延長(新車登録から最長9年など)を実施していましたが、現在走行している多くの車両はすでに保証期間を満了しており、実費修理となるケースが大半を占めています。