嵐『スケッチ』歌詞の意味と5×10への絆|幻の音源の真相
嵐『スケッチ』歌詞の意味と5×10への絆|幻の音源の真相を詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を分かりやすく展開します。
『スケッチ』が「幻」と呼ばれる最大の所以は、その物理的リリースの特殊性にあります。2004年当時、この楽曲は一般のCDショップで流通することはありませんでした。結成5周年を記念した企画として、特製ピクトグラムTシャツとともにわずか全国で限定100名にのみ抽選プレゼントされたのがオリジナルの紙ジャケット盤CDです。
この極端な希少価値から、当時のネットオークションでは数十万円から100万円近いプレミア価格で取引される事態となり、多くの一般ファンにとっては歌詞や音源の一部をラジオ音源等で確認することしかできない「伝説」と化していました。
状況が大きく動いたのは2012年です。嵐のフェス開催を記念して、ジェイ・ストーム特設サイト限定で受注生産されたカップリング・レアトラック集『ウラ嵐マニア(ウラアラマニア)』のDisc 1に、奇跡的に『スケッチ』が初正規収録されました。これにより、熱心なファンクラブ会員を中心に正式なマスター音源が届けられることになります。
しかし、2019年秋の嵐のシングル・アルバムのデジタル配信解禁の際にも、『ウラ嵐マニア』収録の限定曲群はストリーミング配信の対象から除外されました。2026年現在においても、SpotifyやApple Musicといった主要配信プラットフォームに『スケッチ』はラインナップされていません。現在、正規の音源を手に入れるためには、中古市場で適正価格の『ウラ嵐マニア』を探し出すか、コンサート映像作品(『SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-』初回限定盤の特典映像等)を通じて視聴するルートに限定されています。