オールシーズンタイヤはやめたほうがいい?後悔の理由と凍結路の罠
オールシーズンタイヤはやめたほうがいい?後悔の理由と凍結路の罠とはどのようなものなのか? 詳しい意味を整理してお届けします。
オールシーズンタイヤ、スタッドレスタイヤ、一般的なサマータイヤ(ノーマルタイヤ)の三者が持つ性能バランスを正確に把握することが、選択ミスを防ぐための最短ルートです。客観的な指標に基づき、三者の性能特性を比較整理しました。
見落とされがちなのが、タイヤ寿命と走行距離の関係です。一般的なオールシーズンタイヤには、新品時から溝が50%摩耗した段階を示す「スノーマーク(スノープラットフォーム)」が備わっています。
溝が半分まで減ると、サマータイヤとしての保安基準(残り溝1.6mm以上)は満たしていても、冬タイヤとしての排雪機能は失効します。年間の走行距離が1万kmを超えるドライバーの場合、2〜3年程度で雪道対応タイヤとしての寿命を迎える計算となり、頻繁な買い替えコストが発生するリスクを見込んでおく必要があります。