プロが教える顔の産毛の正しい剃り方|化粧ノリ激変&肌荒れ防止術
プロが教える顔の産毛の正しい剃り方|化粧ノリ激変&肌荒れ防止術の最新情報を解説します。専門的な知識がチェックできます。
都内の美容皮膚科クリニックやエステティックサロンのカウンセリング現場では、セルフシェービングの失敗による「カミソリ負け」「毛嚢炎(もうのうえん)」の相談が年間を通じて寄せられます。利用者の生々しい失敗談から抽出された、絶対にやってはならない顔の産毛剃りNG行為まとめを提示します。
- NG行為1:浴室・お風呂場でのシェービングと保管
多湿な浴室に放置されたカミソリの刃には、目に見えない緑膿菌やカビが大量に繁殖しています。微小な傷口から細菌が侵入し、赤く膿んだ毛嚢炎を引き起こす最大の温床です。道具は必ず乾燥した清潔な場所に保管してください。 - NG行為2:メイクを落とさずにそのまま剃る
「ちょっと気になったから」とファンデーションや皮脂の上から刃を走らせると、毛穴に汚れと雑菌を力ずくで押し込むことになります。必ずクレンジング・洗顔を終えた素肌で行わなければなりません。 - NG行為3:ニキビや肌荒れがある患部への接触
炎症性の赤ニキビや湿疹の上を刃でなぞると、保護膜が断裂して悪化するだけでなく、周囲の健康な皮膚にまでアクネ菌を拡散させます。肌トラブルがある期間は、その部位を完全に避けて迂回するのが鉄則です。 - NG行為4:下から上への力任せな「逆剃り」
ツルツル感を追求するあまり、毛流れに逆らって刃を立ててゴリゴリと削る行為は、皮膚の表面を剥離させます。数時間後にヒリヒリとした灼熱感や赤みとなって現れます。 - NG行為5:生理前や体調不良時のシェービング
黄体ホルモンが優位になる生理前や睡眠不足のときは、皮膚のバリア機能が低下し、刺激に対して異常に過敏になっています。普段は何ともない刺激でもアレルギー様反応を起こすリスクがあるため、ホルモン周期が安定した生理直後のタイミングを選ぶべきです。