16分休符の長さと数え方を完全攻略!プロが明かすリズムの壁突破法
16分休符の長さと数え方を完全攻略!プロが明かすリズムの壁突破法の重要ポイントを解説します。専門的な知識が詰まっています。
手書きで楽譜を作成したり、音楽理論の試験を受ける際に迷いやすいのが16分休符 書き方のルールです。適当に書いてしまうと8分休符や他の記号と見分けがつかなくなり、初見演奏でのミスの原因になります。
五線譜(下から第1線、第2線、第3線、第4線、第5線)における標準的な浄書手順は以下の通りです。
- 上のフックを描く:第4間(第4線と第5線の間)に小さな黒丸(または短い斜め線)を打ち、そこから右斜め下へ第4線に向かってカーブを描きます。
- 下のフックを描く:第3間(第3線と第4線の間)に同様の黒丸を打ち、第3線に向かってカーブを描きます。
- 斜めの幹(ステム)を下ろす:上のフックの右端から下のフックを通り抜け、第2線付近まで右斜め下(角度約60度〜70度)に向かって直線を引き下ろします。
美しく見やすい16分休符を描くコツは、「2つの点が上下の間に整然と収まり、斜めの幹がぶれないこと」です。特に第3線と第4線をまたぐバランスを意識すると、印刷された出版譜のような均整の取れた形状に仕上がります。