米戦艦ニュージャージーの現在と武勇伝!大規模改修を終えた巨艦の真実

米戦艦ニュージャージーの現在と武勇伝!大規模改修を終えた巨艦の真実を徹底追究! 読者が気になる 重要ポイントを凝縮して配信します。

アメリカ海軍の戦艦一覧を見渡しても、BB-62 ニュージャージーの歴史ほど苛烈な戦火をくぐり抜けた艦は他に存在しません。1943年の就役以来、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、さらには1980年代のレバノン内戦に至るまで、4つの異なる時代で実戦配備された稀有な経歴を持ちます。

太平洋戦争下では、名将ウィリアム・ハルゼー提督が率いる第3艦隊の旗艦を務め、レイテ沖海戦や硫黄島・沖縄の攻略作戦で機動部隊の直衛や対地艦砲射撃に大活躍しました。夜間迷彩を施した威風堂々たる姿から、将兵の間では畏怖を込めて「ブラックドラゴン(黒竜)」、あるいは親しみを込めて「ビッグ・ジェイ(Big J)」と呼ばれました。

ベトナム戦争時には、米軍が保有する戦艦の中で唯一現役復帰を果たし、強固な陣地を主砲の長距離射撃で次々と粉砕する伝説的な戦果を挙げました。獲得した従軍星章(バトルスター)は合計19個に達し、海軍殊勲部隊章(Navy Unit Commendation)も受章するなど、米戦艦史上最高峰の武功を誇る伝説の巨艦としてその名を刻んでいます。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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