世界陸上マラソンコース全貌解剖!過酷な高低差と勝負の難所を徹底検証
世界陸上マラソンコース全貌解剖!過酷な高低差と勝負の難所を徹底検証を詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。
今回のコース設計がファンから絶賛された最大の理由は、同一地点でランナーを複数回応援できる「圧倒的な観戦効率」にあります。都心周回エリアをうまく活用することで、1度の現地観戦でトップ集団を3回、あるいは4回目撃することが可能となりました。
編集部が現地調査に基づいて選定した世界陸上マラソンおすすめ観戦スポットの筆頭は、「日本橋交差点周辺」と「東京駅・行幸通り」です。日本橋エリアは周回への入り口と出口が交差する要所であり、位置を少し移動するだけで各周回の走りを間近で捉えることができます。また、行幸通りは赤レンガの東京駅舎を背景に疾走する選手たちを一望できる絶好のフォトスポットとして終日熱気に包まれました。
観戦計画を立てる上で不可欠だったのが世界陸上マラソン通過予想時間の把握です。男子マラソン(先頭集団キロ約3分00秒〜3分05秒ペース想定)の場合、以下のようなタイムスケジュールで都市が動きました。
- スタート(0km / 国立競技場):午前7時30分
- 10km通過(神保町・秋葉原付近):午前8時00分頃(周回1周目突入)
- 23km通過(日本橋・銀座付近):午前8時39分頃(周回2周目後半)
- 36km通過(神保町・離脱ポイント):午前9時18分頃(外苑への上り坂へ)
- フィニッシュ(42.195km / 国立競技場):午前9時37分前後
大規模な開催に伴い、都内各所では早朝から大規模な世界陸上マラソン交通規制情報が敷かれました。靖国通りや外苑西通り、中央通りなどの幹線道路が長時間にわたり車両通行止めとなりましたが、都営地下鉄や東京メトロ網が完璧に機能していたため、地下通路を駆使した観戦者の移動は極めてスムーズに行われました。